【立科五輪久保産】信州りんご【サンふじ】Sold Out
発送時期/12月上旬~12月中旬
信州佐久地方のフルーツは、とても人気が高く「予約」段階での売り切れが予想されます。早めのご予約をお薦めします。尚、天候などの影響で予定数が確保できなかった場合には、他の商品への変更またはキャンセルにてご対応お願いします。
世界で一番生産されている「サンふじ」。
ふじは「国光」と「デリシャス」を交配し、育成された品種で、日本だけでなく海外でも広がり、中国やアメリカなど各国で作られるようになり、世界でも最も沢山生産されているリンゴです。甘味・酸味・歯ごたえの三拍子が揃った人気品種。果汁が豊富です。大きさは300~400gほどで、紅色で縞状に色づきます。袋を被せず育てているので太陽の光をたっぷりと浴びて甘味が強いです。香りもしっかりとしています。歯ざわりもシャキシャキと心地よく、果肉の中にアメ色の蜜が入りやすいのも特徴。貯蔵性が高く、普通冷蔵で2月下旬~3頃まで可能です。
5kgサイズもございます。
※5kgの梱包イメージです。
蜜の入り方にはムラがあります。
サンふじは、蜜の入りやすい品種ですが、個体により多い少ない、又は全く入らない物もございます。何卒ご了承ください。また、蜜が多く入った場合、早めに腐りが進行する傾向がございます。蜜の中で茶色く変色した部分は、切除しお召し上がりください。
りんごの芯にカビが生えている場合もあります。
種子の付近が黒い、またはカビの様なものが発生している場合がございます。これは「芯カビ」と呼ばれています。原因は果実が大きくなる時期にがくの部分からカビが侵入したためで、見た目では判断できず、りんごを切ってみないと分からない為、中には芯カビのある物が混入している場合がございます。
品質には特に問題ありませんので芯の部分を取り除けばお召し上がりいただけます。ただし、赤ちゃんや小さなお子様、妊娠中や授乳中、高齢者など抵抗力の弱い方は食べるのは避けてください。
生産者直送の生物のため、その他お気付きの点がございましたら、ご遠慮なくお知らせください。
ご購入の前にご了承ください
収穫時期により、サイズや甘さにばらつきがあります。商品は発送前に十分チェックしてから発送しておりますが、農産品の性質上、運搬時に傷む場合がまれにございますのでご理解ください。スーパーなどで販売されている管理栽培品とは異なります。「生産者直送」の行程をご理解いただきますようお願い致します。
ご注文時の金額に送料は含まれておりません。当方でご注文を確認した時点で、梱包サイズ・距離に応じた送料をメールにてお知らせいたします。 〉送料について をクリックしてご確認ください。
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ご注文をいただき、送料をお知らせするメールにて在庫状況をご連絡いたします。売り切れの際は別商品への変更(差額が生じた場合は送料で調整)又はキャンセルでのご対応をお願いします。
商品名 | 【立科五輪久保産】信州りんご【サンふじ】 |
内容量 | 約3kg(11〜12玉)、約5kg(18~20玉) |
特長 | 300~400gほどの大きさで、蜜が入りやすいのが特徴。果汁が豊富で、歯ざわりも良いです。甘み・酸味のバランスが良く、人気の品種です。 |
生産地 | 立科町五輪久保 |
発送時期 | 12月上旬~ |
梱包サイズ | 3kg/80サイズ、5kg/100サイズ りんごはクール宅急便(冷蔵)を使用しません。ご希望の方はお知らせください。 |
蜜入りはふじりんごに多く見られます、が、どの品種にも見受けられます。
陽の光を浴びると葉の光合成によって果実内の果糖アルコール(ソルビトール)物質は酵素の働きにより糖に変換されます。
しかし、りんごが完熟すると、糖分に変換するのをやめて果肉の間に貯めていき、結果りんごの「蜜」になります。
つまり、蜜がりんごに入っているりんごは、ソルビトールがこれ以上糖に変換できないくらいに、完熟していることになります。
また、収穫期の寒暖差により変換が促進されるとの説もあり、冷涼地ほど蜜の入りが良いとも言われています。
(品種によってもともと蜜が入らないものや、早い時期から蜜が入るものもあります。)
生産者で全てのりんごを目視にて選別し、お客様の元へ発送しておりますが、外側からは分からない内部の傷みがあることがあります。 また、出荷時に問題がないりんごでも、保管中に症状が進行する可能性もございます。商品到着後は必ず冷蔵庫にて保管の上、お早めにお召し上がりください。ご心配・お気付きの点がございましたらお問い合わせください。
○蜜腐れ/りんごの蜜は、葉で作られたでんぷんが糖(ソルビトール)に変わり、果肉の細胞と細胞の間にあふれ出たもので、甘味の強い果糖へと変わりながら周りの果肉に散っていきます。たくさん蜜が入った場合は全部が果糖に変わらずに変色したり、ひどいと腐った(果肉が溶けたような)状態になることがあります。
○ツル割れ、内部の亀裂・空洞/果実の肥大期に雨量が多い場合や、土壌水分の急激な変化により、果実の肥大に果皮がついていけなかった場合などに発生します。外側からは見えない亀裂がもとで内部(果肉上部)に空洞ができることもあります。 該当する部分以外の果肉の食味には影響がないため、切り取ってお召し上がりいただけます。
○芯の周りのカビ/芯(種)の周りに白又は黒いカビのようなものがついている状態は、果実の肥大期にガクの部分からカビが侵入し、果実の芯に腐敗が発生する芯カビ病が原因です。 通常は殺菌剤を使用することによりある程度病気の発生をおさえることができますが、 減農薬栽培の場合には菌を防ぎきれない事があります。 カビは芯の部分だけで、該当部分以外の果肉の食味には影響がないため、切り取ってお召し上がりいただけます。
★尚上記全てで、赤ちゃんや小さなお子様、妊娠中や授乳中、高齢者など抵抗力の弱い方は食べるのを避けたほうが無難です。