プルーン【マジョリース】Sold Out
あっさりとした甘みのプルーンです。
マジョリースはイギリスで誕生した品種といわれています。一般的にプルーンは7月下旬頃から収穫されますが、信州佐久地方のマジョリースは最晩生種なので10月上旬から10月下旬が旬になります。
果実の特徴は、重さが50g程度で甘さは中程度。果実がかたい状態だと酸味を感じますが、しっかりと熟すと果肉がソフトになり、ジューシーであっさりとした甘口になり食味の良いプルーンです。
マジョリースは生産量がとても少ないため、希少な品種です。
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| 商品名 | プルーン【マジョリース】 |
| 内容量 | 約1kg、約2kg |
| 特長 | 最晩生種と言われるマジョリースは酸味が少なく風味も強くないため生プルーンが初めての方でも食べやすい品種です。 |
| 生産地 | 佐久地域 |
| 発送時期 | 10月上旬〜下旬 |
| 梱包サイズ | 1kg／60サイズ、2kg／80サイズ ※クール便での発送となります。 |
○プルーンの実は雨により裂果が起こりやすいため、晴天率が高く比較的雨の少ないこの地域が適していると言われ、佐久地域は、長野県プルーン生産の発祥の地。なんと全国の約1／6がこの地で生産されています。
○プルーンには、カリウム、カルシウム、鉄が豊富に含まれ、またビタミンA・Bも多くミネラルの宝庫と言われています。ミネラルには、血液をサラサラにする働きがあり、果皮に含まれるセルロースや果肉に含まれるペクチンなどの食物繊維は、便秘を良くする働きがありますので、健康はもちろん、美容にもおすすめです。栄養成分たっぷりの「ミラクルフルーツ」と呼ばれるゆえんです。
○プルーンは足がはやいフルーツです。1週間を目安に食べきってください。また、数日間常温に置くと果皮にシワができてきますが心配ありません。これは完熟のサインです。皮にハリがあるうちは爽やか酸味と甘みを、皮がシワシワになってからは、ねっとりとした甘みを楽しめます。（完熟した後は傷みやすくなりますので、お早めにお召し上がりください）
○プルーンの表面には白い粉状のものがついていますが、これは「ブルーム」というプルーン自身が分泌している天然由来のものです。プルーンはこのブルームで果実をコーティングすることによって、乾燥や病気から実を守っています。「消毒剤ではないか」「食べて大丈夫なのか」と心配する方もいらっしゃいますが、上記のように人体には無害な物質ですので、皮ごとお召し上がりいただけます。
