いよいよ山菜の季節も終盤です。
筍(淡竹)があちらこちらでニョキニョキ顔を出します。ワラビ・山ウド・ミョウガタケ・三つ葉も元気。山ブキも柔らかく美味。タイミングが合えば、レアな山菜ニセアカシアの花房又はタラの芽の天ぷらに勝るとも劣らないと評判の山ブドウの芽など1点を、オマケします。
○ワラビ(自生種)
万葉集や源氏物語にその名が出るほど、ワラビは古くから食されていた山菜です。そのシャキッとした歯ごたえと、オクラのようなぬめっとした粘りが特長。
○山ウド(自然栽培)
野山に自生していた天然の山ウドを過去に移植。
ほろにがい風味で、すっきりした味。独特のいい香りがし、シャリシャリッとした歯ごたえも楽しいです。
○ミョウガタケ(自然栽培)
ミョウガタケは薬味として人気のあるミョウガの若芽のこと。春に地面から顔を出すことから、初夏の風味たっぷりな山菜の一つとして人気があります。 シャキシャキの歯ごたえとさわやかな香りです。
○三つ葉(自生種)
香りが強く、料理の風味を引き立てる三つ葉は日本料理においてとても重宝されています。天然ものの三つ葉は味も香りも強く、栽培種とは一線を画します。
○山ブキ(自生種)
山野に自生する野生のフキのことで、「野ぶき」とも呼ばれています。葉柄は細めで、長さは30～40cm程度。天然物は、香りが強い特長があります。
○筍／淡竹(自生種)
淡竹の筍は、一般に市場に出る事はあまりないので、希少な食材。孟宗竹の筍より細身で、肉質が固めで薄く、シャキシャキとしたキメの細かい歯ごたえ。甘さ、苦みが少なく、淡白な上品な味。

収穫状況により、内容は多少変更になる場合がありますが、計6種類程を詰め合わせてお届けします。
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梱包イメージです。

ご購入の前にご了承ください
商品は発送前に十分チェックしてから発送しておりますが、自然採取及び自然栽培の性質上、サイズや味のばらつき、葉・土・虫の付着や混入があります。ゴミを取り除くために簡単に水洗いをして発送しますが、調理前に丁寧に水洗いして付着物を取り除いてください。
※調理前に水に30分程度水に沈めてください。虫が付着していた場合浮いてきます。
また運搬時に傷む場合がまれにございますのでご理解ください。
○あくまでも自然の恵み、季節の旬を楽しむ食材のため、スーパーなどで販売されている管理栽培品とは異なります。「生産者直送」の行程をご理解いただきますようお願い致します。
※重量は、発送時の重さです。運搬時に水分が抜け減量する可能性、及び食べられない部分を切除した場合、2〜3割の減量が予想されますが、減量分の補填はできません。ご了承ください。
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