確保できた場合には販売を再開します。
昨年に増して量を確保した【立科五輪久保産】信州りんご【サンふじ】ですが、予約開始後2日間で完売してしまいました。
その後「購入はできないか?」との問い合せが殺到し、現在農家さんと増量を交渉中ですが、明確な回答には至っておりません。

りんごに限らず農産品の多くは「収穫てみないと実量がわからない」のが現実。現在のところの収量は例年並みまたは＋αの予想。しかし今後の自然災害などのリスクもふまえ、収穫まで確定できないのが現状です。
余剰が出た際には販売を再開する予定ですが、数量は今の段階では読めない状況です。

ご購入をご希望の方は、「メールフォームで【仮】ご予約」にてご予約ください。なお、今後の収穫量の変動により、ご注文量をお約束できるものではありません。何卒ご了承ください。

他のサンふじもぜひご検討ください。
立科五輪久保のブランドイメージの高さには驚いていますが、私たちの佐久地域には美味しい「サンふじ」が沢山あります。

果樹を始め農産品の品質や味を左右する大きな要因は「気候と土質」。もちろん生産者さんの管理も。
私たちの佐久地域のりんご栽培地の標高は650mから900m。共通してシャリシャリとした食感が他の地域に比べ高いのが自慢です。標高が約900mの五輪久保りんごは、さらにカチッとした硬さが特長です。

以下は参考としての記載です。(事務局の私的な感想)
毎年私たちは地域のリンゴを取寄せて「味比べ」をしています。結論としては「美味しさは年により場所が変わる(回る)」。
抽象的な表現で恐縮ですが、簡単に言うと「同地域で昨年同様の味が、今年も再現できるとは限らない」ようです。また、同じ樹でも頂上付近・中間、南面・北面でも味に違いが出ます。とはいえ、どれも90点以上の戦い。この機会に佐久地域のサンふじもお召し上がりいただければ幸いです。

また、糖度の高い「はるか」、梨のような爽やかな味の「シナノゴールド」など、個性派揃いのリンゴをラインナップしています。こちらも併せてご検討ください。