信州りんご【サンふじ&はるか食べ比べセット】
発送時期/11月下旬~12月上旬
信州佐久地方のフルーツは、とても人気が高く「予約」段階での売り切れが予想されます。早めのご予約をお薦めします。尚、天候などの影響で予定数が確保できなかった場合には、他の商品への変更またはキャンセルにてご対応お願いします。
シャリシャリ感が自慢の信州りんごは、
ひと味もふた味も違います。
長野県は全国2位の出荷量を誇るリンゴの名産地。とくに佐久地域は、「なだらかに傾斜した水はけのよい地形」「昼夜の寒暖差」といったリンゴの生育に最適な条件がそろい、全国屈指の産地として知られています。
標高600m~800m、昼夜の寒暖差、高い晴天率などの特異な気候条件が、ジューシーで、たっぷり甘いりんごを育みます。
○はるか/蜜たっぷりの黄色いりんご
ゴールデンデリシャスとスターキングデリシャスを掛け合わせた、岩手生まれの品種です。蜜は多くコクがあり、果肉に放射状に入ります。糖度は16%程度と平均より高く、酸度は少ないです。大きさは300g程で長円錐形、果皮は黄色をしています。収量が少なく栽培も難しいため、ほとんどお目にかかることがない超希少りんごです。
○サンふじ/世界で一番生産されているりんご
ふじは「国光」と「デリシャス」を交配し、育成された品種で1962年に品種登録されて以来日本で最も沢山作られるようになったリンゴです。サンふじの「サン」は太陽のことで、無袋栽培で太陽の光をたっぷり浴び、甘みを強くした品種です。甘み・酸味・歯ごたえの三拍子が揃っており、蜜が入りやすいのが特徴です。果汁もたっぷりで、香りもしっかりしており、歯ざわりもシャキシャキと心地いいのが特徴です。
5kgサイズもございます。
※5kgの梱包イメージです。玉数は半々になるようお詰めしますが、それぞれのりんごのサイズや収穫量によって変わる場合がございます。ご了承くださいませ。
ご購入の前にご了承ください
収穫時期により、サイズや甘さにばらつきがあります。商品は発送前に十分チェックしてから発送しておりますが、農産品の性質上、運搬時に傷む場合がまれにございますのでご理解ください。スーパーなどで販売されている管理栽培品とは異なります。「生産者直送」の行程をご理解いただきますようお願い致します。
ご注文時の金額に送料は含まれておりません。当方でご注文を確認した時点で、梱包サイズ・距離に応じた送料をメールにてお知らせいたします。 〉送料について をクリックしてご確認ください。
※店頭及び業務用の販売もしているため、本ECサイト上で在庫があっても、実際には販売数終了の場合がまれにございます。
ご注文をいただき、送料をお知らせするメールにて在庫状況をご連絡いたします。売り切れの際は別商品への変更(差額が生じた場合は送料で調整)又はキャンセルでのご対応をお願いします。
商品名 | 信州りんご【サンふじ&はるか食べ比べセット】 |
内容量 | 3kg(約7~10個入)、5kg(約10~14個入) |
特長 | 人気のサンふじと希少なはるかをセットにしてお届けします。 それぞれの個性を楽しみながら食べ比べてみてください。 |
生産地 | 佐久市 |
発送時期 | 11月下旬~12月上旬 |
梱包サイズ | 3kg/80サイズ、5kg/100サイズ りんごはクール宅急便(冷蔵)を使用しません。ご希望の方はお知らせください。 |
蜜入りはふじりんごに多く見られます、が、どの品種にも見受けられます。
陽の光を浴びると葉の光合成によって果実内の果糖アルコール(ソルビトール)物質は酵素の働きにより糖に変換されます。
しかし、りんごが完熟すると、糖分に変換するのをやめて果肉の間に貯めていき、結果りんごの「蜜」になります。
つまり、蜜がりんごに入っているりんごは、ソルビトールがこれ以上糖に変換できないくらいに、完熟していることになります。
また、収穫期の寒暖差により変換が促進されるとの説もあり、冷涼地ほど蜜の入りが良いとも言われています。
(品種によってもともと蜜が入らないものや、早い時期から蜜が入るものもあります。)
生産者で全てのりんごを目視にて選別し、お客様の元へ発送しておりますが、外側からは分からない内部の傷みがあることがあります。 また、出荷時に問題がないりんごでも、保管中に症状が進行する可能性もございます。商品到着後は必ず冷蔵庫にて保管の上、お早めにお召し上がりください。ご心配・お気付きの点がございましたらお問い合わせください。
○蜜腐れ/りんごの蜜は、葉で作られたでんぷんが糖(ソルビトール)に変わり、果肉の細胞と細胞の間にあふれ出たもので、甘味の強い果糖へと変わりながら周りの果肉に散っていきます。たくさん蜜が入った場合は全部が果糖に変わらずに変色したり、ひどいと腐った(果肉が溶けたような)状態になることがあります。
○ツル割れ、内部の亀裂・空洞/果実の肥大期に雨量が多い場合や、土壌水分の急激な変化により、果実の肥大に果皮がついていけなかった場合などに発生します。外側からは見えない亀裂がもとで内部(果肉上部)に空洞ができることもあります。 該当する部分以外の果肉の食味には影響がないため、切り取ってお召し上がりいただけます。
○芯の周りのカビ/芯(種)の周りに白又は黒いカビのようなものがついている状態は、果実の肥大期にガクの部分からカビが侵入し、果実の芯に腐敗が発生する芯カビ病が原因です。 通常は殺菌剤を使用することによりある程度病気の発生をおさえることができますが、 減農薬栽培の場合には菌を防ぎきれない事があります。 カビは芯の部分だけで、該当部分以外の果肉の食味には影響がないため、切り取ってお召し上がりいただけます。
★尚上記全てで、赤ちゃんや小さなお子様、妊娠中や授乳中、高齢者など抵抗力の弱い方は食べるのを避けたほうが無難です。